若手のうちに「絶対に」やっておくべきこと

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雑記

こんにちは!

サラリーマンブロガーのみやしんです!

このブログを読んでくださる方は社会人の方が多いと思いますが、

若手社員の方、今の仕事は入社前に想像していた通りですか??

中堅以上の方、今の仕事に満足していますか?

何の不満もなく、何の後悔もなく、仕事に没頭できている人って意外と少ないと思います。

僕は37歳なので中堅社員ですが、「やっておけば良かった!」と思うことがいくつかあります。

年を重ね、仕事では責任が増え、プライベートでは結婚し、子供ができ、二人目ができ、、、

どんどん自分に使える時間が少なくなりました。

そして何と言ってもリスクを取ることが難しくなりました

僕が若手の時は、ホント遊んでばかりで、それはそれで楽しくて良かったのですが、正直、今考えれば時間を持て余していた時もありました。その時間を有効に使って色々なことにチャレンジして見識を広げておけば良かったと思っています。

でも、逆に、だから今、僕は色々なことにチャレンジをし始めています!

もっと早く、若い時から色々なことにチャレンジすることで、大きな成長と、充実した毎日を送ることに繋がると思います。

今回は「若手のうちに絶対にやっておくべきこと」をもう少し詳しくお伝えしたいと思います。

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若手のうちに「絶対に」やっておくべきこと

自分にとっての幸せのある方向を探す

 

念願の大企業に入社できたけど、実際に働いてみると全然想像と違った、、、、

これ、よく聞く話だと思います。

それでも大体の人は惰性で働き続けていますよね。

そのせいで、ブルーマンデー症候群(月曜日の出社が超憂鬱になること)のサラリーマンが多いのかもしれないです。

僕の友人の話ですが、

・会社をやめて起業、大成功した友人。

・パン屋をオープンして儲かってはいないけど、家族で楽しく暮らしている友人。

どっちが幸せなんですかね?

友人として見た感じですが、おそらくどっちも本人にとっては幸せだと思っています。

当たり前かも知れませんが、幸せは人それぞれ。

お金が欲しい人、自分の時間が欲しい人、名誉が欲しい人、家族が欲しい人、、、、

そう考えたときに、毎日の時間の大半を費やしいる仕事、自分の幸せの価値観と合っていますか?

「仕事」と「幸せの価値観」がズレたままだと、ずっと何かを我慢しつづけることになります。

そして何年も我慢し続けて限界になったときには、自分には家族がいて、ローンがあり、新たな一歩を踏み出しづらい状況になっているのです。

自分の幸せの価値観とのズレを早めにキャッチし、幸せになる方向へ軌道変更することが重要です。

この軌道変更とは新しい方向へチャレンジすることになります。

チャレンジは出来るだけ若い時にした方が、万が一失敗しても失うものが少ないですし、やり直ししやすいです。

自分にとって何が幸せか、これは考えているだけでは答えは導き出せません。

冒頭で述べたとおり、会社生活だって想像と違っているんです。

何事もやってみて気づくのです。

たくさん行動して、たくさんチャレンジして、たくさんの経験を積み、たくさん情報を得る中で自分にとっての幸せのある方向を探しましょう

本業以外のスキル習得

 

これからの時代には重要になってくると思います。

終身雇用も限界を迎えつつある中で、一つの会社に人生を捧げようとするのはリスクです。

しかも一つの事しかしていないと、もっと他に楽しいことがあるかもしれないのに、チャンスを逃してしまうかもしれません。

料理でも、スポーツでも、ブログでも何でも良いと思うのですが、本業以外にもう一つの収入源となるようなスキルを身に付けるべきです。

別職種への転職も、新たなスキルを手に入れられるので良いと思います。若手なら可能です。

本業だけでも忙しいと思いますので、時間のある若手のうちからやっておかないといけないのです。

とはいっても、何をしたらいいか分からない人も多いと思います。

そんな人はとにかく「自分のやったことがないことにチャレンジ」してください。考えていても何も分かりません。行動する中で、経験する中で、だんだん自分に合ったものが見えてくるのです。

ビジネス本を読む

 

僕は35歳までずーっと本が嫌いで読んだことがありませんでした。

35歳で別会社に数か月間だけ出向したことがあり、片道2時間の電車通勤をする中で時間を有効活用するために読書にチャレンジしました。

有名どころの本から読み始めました。

「嫌われる勇気」、「多動力」、・・・・・

すると、読めば読むほど自分の考えとは全く違った新たな見方が得られたり、悩んでいたことが解決できたり、有益な情報ばかりで読書の破壊力を痛感しました。

著者が長年かけて得てきた経験や知識を電車通勤の中で得られてしまう。

めちゃめちゃ効率のいい通勤時間だと思いました。

この時の読書から得られた知識や考え方がきっかけとなり、もっともっと多くのことにチャレンジする意欲が沸き、悩みも減り、充実感がアップしました。

特に上にあげた「嫌われる勇気」「多動力」はおススメです。

嫌われる勇気では、他人がどう思うかは、自分ではどうすることもできないので気にせずにやるべきことを頑張ればよいと知り、少し心が楽になりました。

多動力では、ホリエモンが好きな事だけに夢中になってチャレンジしている姿が印象的で、毎日やりたくない事でも頑張っていた自分のサラリーマン生活とのギャップに衝撃を受け、好きなことに対する自分の行動力アップに繋がりました。

正直、もっと早くからビジネス本を読んでおけばよかったー、、、と後悔しました。

なので若手の方でビジネス本を読んだことがない人は、騙されたと思って読んでみるところから始めてみてください。絶対に有益です。

楽しい思い出、仲間づくり

 

毎日一生懸命頑張っていても、ツライことや悲しいことはたくさん起こります。

そんな時に支えてくれる仲間がいると本当に心強いです。

過去の楽しい思い出が心を癒してくれる時もあります。

僕は正直、遊んでばかりいたので楽しい思い出と仲間はたくさんいます。

これだけは「やっておけばよかったー」ではなく、「やっておいてよかった!!!」と胸を張って言えるところです。

会社の同期、学生時代の友達、幼馴染、新しく出会った人、特に自分と同じ境遇を生きてきた人は気持ちを共感できるので、それが心地よいです

昔からの人脈は更新していくべき、と言う人もいますが、僕は大切にするべきだと思います。

失敗したっていい、むしろたくさん失敗して学ぼう!!「行動」「経験」「リスクをとってチャレンジ」

いかがでしたでしょうか?

結局一番言いたいのは、

 若いうちはやり直しできる。失敗を恐れず、精一杯チャレンジしよう!!!

ということです。

「行動」「経験」「リスクをとってチャレンジ」

たくさんの失敗から学び、自分を大きく成長させて、自分にとっての幸せのある方向を探してみてください。

以上になります。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました!

 

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