運動が苦手な我が子でも10分で自転車に乗れた方法

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雑記

皆さんこんにちは!

サラリーマンブロガーのみやしんです。

突然ですが皆さんのお子さんは自転車は乗れるようになりました?

周りの子はもう乗れているのに、自分の子供が乗れていないとちょっと不安になりますよね。

子供が上手く乗れなくてに困っている人、これから自転車に挑戦する人は是非今回のブログを参考にしてほしいと思います。

我が家には年長さんの男の子がいますが、残念ながら運動が苦手です。

どのくらい苦手かというと、

  • 公園の遊具が苦手で上手く遊べない
  • 水が怖くてプールで遊べない
  • ボールを前に投げれない
  • かけっこが遅い
  • 三輪車や補助輪付きの自転車に乗れるようになったのが最近
みやしん
みやしん

運動が苦手でちょっと心配だなぁ。。。

そんな我が子がなんと!たった10分の練習で自転車に乗れるようになり、父親として超絶嬉しい気持ちになりましたので、今回はその方法を皆さんにもお伝えできたらと思います。

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自転車練習のコツ

事前準備 ランニングバイクで遊ばせておく

最近は持っている子が結構多いと思いますランニングバイク

うちの子供が唯一楽しく遊んでいたおもちゃがランニングバイクです。

こんな感じのやつです。

 

これで遊ばせていたおかげでかなりバランス感覚がついたと思います。

足で4~5回地面を蹴って、その惰性でバランスを取りながら進むことを繰り返すので、とてもバランス感覚が養われます。

これ、速い子はめちゃめちゃ速いです。子供のレースもあるみたいで、youtubeにも上がっていますが、大人が見ても楽しめます。

うちの子は一応乗れましたが、スピードは決して早くはなかったです。

レースに出れるほど乗りこなす必要はないですが、ランニングバイクに普通に乗れるくらいバランス感覚を養ってから自転車に挑戦するのが良いと思います。

みやしん
みやしん

ランニングバイクは運動苦手な子でも乗れておススメ!

下の子にも買ってあげようと思っています。

いざ、自転車に挑戦!練習場所は?

練習場所は芝生の公園を選びました。

万が一転んだ時のことを考えて、地面は柔らかい方がいいですよね!

子供も芝生の上だと安心して積極的にチャレンジしていました。

最初はハンドルとサドルを支えてあげる

最初の数回の練習はハンドルとサドルを支えてあげて練習しました。

中腰になるのでかなり疲れますが、頑張って支えました。

支えてあげることで子供も安心して自転車を漕いでいましたし、とても楽しそうでした。

手を離すとすぐ倒れそうな感じでしたので、一生懸命支えました。

おそらく、転んで恐怖心が出来てしまうと練習が難しくなると思ったので、一回も転ばせないように気を付けて練習しました。

転びそうになったら「ブレーキ」や「足を地面に着く」を教えてあげる

「もし転びそうになったら足を着けば大丈夫だからね!」

「ここを握れば止まるから大丈夫だよ。転ばないよ^^」(ブレーキ)

転ぶ不安を取ってあげました。また、安全に練習するために重要だと思います。

足を地面につくこと、ブレーキはしっかり教えてあげてください。

子供なので言ってもすぐにできないので、ハンドルとサドルを持って走って最後止まるときにしっかりと教えてあげることが重要です。

ランニングバイクにはブレーキが付いているものもあるので、そういったものであらかじめ練習させておくと良いと思います。

超褒める!励ます!

子供が漕ぐ ⇒ 超褒める ⇒ 子供が漕ぐ ⇒ 超褒める ⇒・・・・・の繰り返しです!

「すごい!!さっきよりたくさん漕げたよ!!」

「すごいすごい!上手!」

「いいよ!いいよ!」

って褒めていると子供もどんどんやる気になってきて、

「パパ!!さっきよりこげた!!」(あんまり変わってなくても言ってくるのが面白い)

ってとっても楽しそうに練習していました。

失敗しても、

「OK!OK!大丈夫!上手×2!^^」

って励ましてあげると子供もすごく一生懸命がんばっていました。

たのしく、夢中にさせてあげることが大事だと思います。

みやしん
みやしん

やっぱり人って褒められて伸びるんだなぁ・・・ って思いました。笑

緩やかな下り斜面でこぎ始めてみる

これ、結構ポイントだと思いました。

こぎ始める時って一番バランス取りにくいですよね!子供はこぐ力も弱いので緩やかでも上り坂だと発信できないです。

なので、ほんの少しで良いので緩やかに下っているとこぎ始めがスムーズにできました。

あと漕がなくても前に進んでいくのでランニングバイクのような感じでバランスをとって前に進むことができました。

今回練習した芝生の公園は一部分だけ野球のマウンドのように膨らんでいるところがあったので、そこからスタートしました。

そこまでできたら、あとは自分でどんどんこいで一気に自転車に乗れるようになりました。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最後にまとめると、こんな感じです。

  • 事前にランニングバイクでコツをつかむ
  • 転ぶ恐怖心を取ってあげる (芝生公園、支えて練習、転びそうになった時の対処法を教える)
  • 超褒めて夢中にさせてあげる
  • こぎ始めは緩やかな下り坂

大きくはこの4つが重要だと思います。

運動が苦手な我が子でも、この方法でホント10分くらいで乗れるようになりましたので、同じくらいの小さなお子様がいらっしゃる場合は、是非ご参考にして頂けたらと思います。

最後まで読んで頂き、ありがとうございました!

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