プログラミング初心者でも簡単に業務効率化!VBScriptで複数のファイルをダブルクリック一発で開く!

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DX/ITスキル

こんにちは!サラリーマンブロガーのみやしんです。

この記事ではVBScriptを使って複数のファイルをダブルクリック一発で開ける方法をご紹介します。

みやしん
みやしん

出社して毎朝のルーティーンワークの効率化に役立ちそうだね!

EXCELやWord、勤務申請、メールなどダブルクリック一発で全部開けたら楽だね!

VBScriptが初めての方は是非こちらの記事もご確認ください。

 

それでは始めていきたいと思います!

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完成スクリプト

'宣言されていない変数があったときに警告を出す(タイプミス等)
 Option Explicit

 'DimでFilesOpenという変数を宣言
 Dim FilesOpen

 'シェルオブジェクトの作成
 Set FilesOpen = WScript.CreateObject("WScript.Shell")

 'シェルの実行 Runメソッドで実行
 'EXCELファイルを開く
 FilesOpen.Run"C:\Users\JavaQuest\Desktop\VBS勉強\210116_MsgBox.xlsx"
 'フォルダーを開く
 FilesOpen.Run"C:\Users\JavaQuest\Desktop\年賀状関係"
 '動画プレーヤーを開く
 FilesOpen.Run"""C:\Program Files (x86)\Real\RealPlayer\realplay.exe"""
 'GoogleChromeを開く
 FilesOpen.Run"""C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"""   

スクリプトの解説

Option Explicitで変数の宣言を義務付ける

'宣言されていない変数があったときに警告を出す(タイプミス等)
 Option Explicit

プログラムの一番最初に上記のコードを書くことで、変数を宣言しなかった場合にメッセージボックスで警告を出してくれるようになります。

変数を宣言し忘れてしまうこともよくありますので設定しておくと便利ですよね!

Dimで変数を宣言する

 'DimでFilesOpenという変数を宣言
 Dim FilesOpen 

Dim + 変数名 で変数を宣言することができます。

今回の場合はFilesOpenが変数名になります。ここでDimを使って変数を宣言し忘れるとOption Explicitの効果が発動して警告が出ます。

SetでFilesOpenオブジェクトを作成してセットする

 'シェルオブジェクトの作成
 Set FilesOpen = WScript.CreateObject("WScript.Shell") 

Set 変数名 = WScript.CreateObject(“WScript.Shell”)

変数FilesOpenに機能をセットするイメージです。

右半分の記述でShellが使えるようになります。

Shellについては下記でご説明します。

Shellって何?

ShellとはWindowsの機能を使うためのプログラムです。Shellを使うことでフォルダやファイルを開いたりアプリケーションを実行したりすることが出来ます。

Shellのイメージとしては、人間とPCの中核部分とを結ぶ伝達役のような存在です。

例えばファイルを開けたいときは、ShellがPCの中核に指示を出してくれます。

また、PCの中核部分をカーネルと呼びます。

ファイルの保存形式に注意!

メモ帳で編集している場合、保存時にファイルの文字コードにご注意ください。

UTF-8のままにしておくとプログラムが上手く実行されない場合があります。

例えば、私が試してみたところによるとExcelファイルは開けませんでした。

UTF-8ではなく、ANSIへ変更しましょう!

Runメソッドで実行

 'シェルの実行 Runメソッドで実行
 'EXCELファイルを開く
 FilesOpen.Run"C:\Users\JavaQuest\Desktop\VBS勉強\210116_MsgBox.xlsx"
 'フォルダーを開く
 FilesOpen.Run"C:\Users\JavaQuest\Desktop\年賀状関係"
 '動画プレーヤーを開く
 FilesOpen.Run"""C:\Program Files (x86)\Real\RealPlayer\realplay.exe"""
 'GoogleChromeを開く
 FilesOpen.Run"""C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"""      

Runメソッドでプログラムを実行します。

FilesOpenオブジェクト.Run”ファイルパス”

空白を含むパスは要注意

Runメソッドで指定するファイルのパスに空白を含んでいるときは要注意です!

空白を含むパスの時は、ダブルクォーテーションを3つ付けるルールとなっています。

"""C:\Program Files (x86)\Google\Chrome\Application\chrome.exe"""

このルールを忘れてしまうと下記のようなエラーが発生します。

パスの調べ方

Runメソッドで指定するフォルダやファイルのパスの調べ方です。

フォルダを右クリックしてプロパティを選択します。

   

「セキュリティ」のタブをクリックして「オブジェクト名」のところがパスになりますので、選択してコピーして頂ければOKです!

コピーしましたら、下記のように貼り付けます。

 'フォルダーを開く
 FilesOpen.Run"C:\Users\JavaQuest\Desktop\年賀状関係"

プログラムの実行結果

出来たVBSファイルをダブルクリックで実行すると、パス指定したファイルやフォルダーを全て開くことができました!

まとめ

  • VBScriptを使ってファイルやフォルダーを同時に開くことで、日々のルーティンワークを効率化しましょう
  • ファイルやフォルダをダブルクリック一発で全て開くには、ShellオブジェクトのRunメソッドを使う
  • フォルダパスに空白を含む時はダブルクォーテーションを3つ連続で付けることに注意

以上になります。

プログラミングを上手く使って効率良くお仕事をこなしていきましょう!

最後まで読んで頂きありがとうございました!!

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